ところで信玄を見てくれ。こいつをどう思う?

すごく…弱いです…。島根大学将棋部在籍の信玄さんによる、だいたい将棋+αの日記。

twitterタグより 対銀冠穴熊②

 こんばんは。昨日に引き続き銀冠穴熊との攻防を書いていきます。昨日は触れていませんでしたが、女流王位戦の3局目が三間飛車と銀冠穴熊でしたね。後手の里見先生は5筋の歩もつかず一直線に穴熊を組んでいましたが、先手は石田流に組み替える選択肢もありましたね。もし4六銀美濃を早めに組んで5五歩を見せると後手も5四歩とついたのでしょうか。この戦型は定跡が整備されていないためなかなかどんな展開になるのかわかりませんね。私がブログに書いているのも一つの可能性ぐらいに考えてもらえると幸いです。

 それでは続きです。前回は▲3五銀に❶の変化までやったので、今回は❷の△3四歩からいきます。△3四歩には▲3三歩が有力手だと考えています。没手順となりましたが当初は▲2四歩を主軸に考えていました。軽く紹介します。

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 まず△同銀ですが▲3四銀△2三歩に▲3三歩とします。△3一金には▲6八角が好手。次の2四角~2三歩が厳しいので△2五銀ですが▲同銀として3二の打ち込みを見てさせるでしょう。△3三金には3四銀打、3三角には▲2四歩です。よって▲3三歩には△同桂から精算するしかないですが、最後に▲3五歩と△3五桂を消しつつ次の▲3四桂をみせて先手やれそうです。

 問題は▲2四歩に△3五歩の変化です。以下▲2三歩成△同金右となった局面で手が難しいです。▲4四歩や▲3二歩、▲1五歩を考えていましたがどれも自信がありません。金の縦二枚並んだ形が相当堅いのです。よって没となりました。

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 いきなり横道にそれましたが、△3四歩に▲3三歩を検討します。これには△同桂が自然でしょう。かえて△3一金引は▲2四歩から▲3二銀、△3五歩には金をとって▲1五歩で戦えると思います。▲同桂成に△同角と△同金直がありそうですが、まず△同金直をみてみましょう。

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これには一旦▲4六銀と引いておきます。次に1五歩~1三歩~6五歩~2五桂の狙いが残っているので後手は△2四歩と受けますが、そこで▲6五歩△同銀▲5七桂で攻めを続けます。以下△7六銀▲3三角成△同角▲7六飛△9九角成▲7四飛で下図。

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一見7三歩でおさまりそうですが△7三歩▲5四飛△5二香には▲8三銀、△5二歩には▲4四歩でギリギリの攻めを繋げようとします。繋がっているかはわかりませんが、こうなるなら先手を持ってみたいと思います。

 次に△3三同角を検討します。これには▲2五桂とします。二枚替えの駒損の変化がちらつきますが大丈夫でしょうか。▲2五桂に△4二角も考えられ、まずこちらからいきます。

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 上図より▲2五桂△4二角▲3三歩△同金(△3一金は▲4四歩がある。以下△同歩は▲同銀△2四歩に▲6八角。△3五歩は▲4三歩成で△2四歩には▲6五歩△同銀▲4二と△同飛▲5三角で手が続く。)▲6五歩。

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▲6五歩で角道が通りよさそうに見えますが、攻めを繋ぐのは容易ではありません。△3五歩には▲3三桂成△同金▲4一金。△6五銀には▲3三桂成△同金▲5三金△同角▲3三角成△2二金▲3四銀。6四角に3七歩を用意しながら馬に紐をつけますがやや細いかもしれません。また▲3三桂成に△同角は▲同角成△同金▲4六角△6四角▲同角△同歩▲4六銀で難しい形勢です。

 次に問題の駒損の変化です。▲2五桂に△3五歩(下図)。

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図以下▲3三桂成△同金直▲6五歩△同銀(△5三銀は7一角~5三角成~4二銀)▲7一角△3二飛▲3五角成。

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駒割は角と銀桂交換の駒損。次に▲2四歩がありそうですが△3四歩~△3五桂とされるとちょっと自信がないです。実際はいい勝負ということで❷の変化はここで終わります。

 

 以上で①の攻防を終わります。振り飛車もしっかり銀冠に囲えていれば右辺から手が作れることがわかったと思います。なお後手が7四歩~6四銀ではなく4二銀と更に固くしようとした場合は、一度▲5八飛と牽制して△5二飛に5九飛~1八香~1九飛と地下鉄を目指すのもあるかなと思います。

 

 次に②の後手が穴熊のハッチを閉めずに銀を繰り出してきた場合です。

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①で解説したとおり次に△7五歩▲同歩△8六歩▲同歩△6四銀の仕掛けがあります。しかし①とちがってまだ銀冠に組めていない先手は3五歩~2五歩の反撃は反動がきついです。よってこの状態で手待ちして、▲6五歩というのが普通の指し方になりますかね。しかし、当然私はそんなことはせず右辺での手作りを目指して▲2七銀とします。果たして大丈夫なのでしょうか。

 

上図より、▲2七銀△7五歩▲同歩△8六歩▲同歩△6四銀▲3五歩。

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 囲いが完成していないうちに仕掛けられましたが突き捨ての歩は取っておいてからの▲3五歩ですね。①では▲3八金と完成した状態からでしたが、今回は金が浮いています。その代わりどこかで▲3八飛とまわることができます。ここで後手は同歩と7五銀にわかれます。まずは△7五銀からみていきます。

 上図より、△7五銀▲3四歩△同銀▲5五歩△同歩▲5九角。

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よく棒銀の銀を5段目に出させると振り飛車失敗と言われます。ですが、それは左辺だけで勝負するならの話で、今回は右に争点を求めるのでまた違ってきます。△7五銀には一度▲3四歩と取り込んでから▲5五歩と突きます。ダイレクトで6六角と出られるのを防ぎながら、5筋に歩が打てるようになる効果があります。▲5五歩に△3五歩とすると▲6八角△7六歩に一度▲3八金と締まっておいて、次に▲3五銀や▲5四歩を狙って戦えそうです。戦いの最中ですが、一度自陣に手を入れるのが呼吸ですね。最後5九に角を引くのがポイントで、次に飛車の転換を見せます。例えば次に△7六歩なら▲3八飛とまわって次に▲2五桂があります。防いで△3五歩なら▲3六歩と合わせて△同歩は▲同銀~▲3五銀直、他の手なら▲3五歩△2三銀▲3四歩△2二角▲2五歩とガンガン攻めます。したがってこの局面では一度7七歩と焦点に歩を打つのが良いでしょう。飛車が横に逃げると△8六飛で悪くなります。

 上図より、△7七歩▲同飛△7二飛▲3五歩△2三銀▲2五歩△同歩▲同桂△2二角▲3四歩。

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△7七歩は▲同飛と取るしかありません。ここで△8六飛もありそうですが、▲7五飛△8九飛成▲3八銀打△7三歩▲3五歩△2三銀▲7六飛と進めてどうでしょうか。がっちり銀を投入して鉄壁にして3五の拠点を作ってから、8六飛車のぶつけをみせます。龍は作られていますが駒得していて、玉の硬さも優っているので先手もやれるでしょう。よって、△7二飛ですが▲2五歩からこじ開けて▲3四歩。桂馬交換して7八飛~3八飛や5四歩など先手も手は作れそうです。△同銀には▲3三歩△2三金▲2四歩△同金▲2六歩として、△2三金には▲3五歩。また5四歩や飛車の転換を狙ってこれもやれそうです。

 局面を戻して、▲3五歩に△同歩の変化をみて今回は終わりにします。

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上図より ▲2五歩△7五銀▲2四歩△3四銀▲3六歩。

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3五歩~2五歩は①でも出てきた攻め筋です。2五歩を取る変化は後述します。

後手は▲2五歩に構わずに△7五銀と出てきますがそこで▲3六歩と合わせるのが好手。次に▲3五歩と銀が死ぬため後手も忙しいです。△同歩▲同銀△3五歩は構わず▲同銀直とゴリゴリいきます。なので△3六歩~△2四角と必死に受けますが・・・

 上図より△7六歩▲5九角△3六歩▲同銀△2四角▲3五歩△2三銀▲2五桂。

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▲3五歩~▲2五桂がひねった順で、次に端攻めや3七玉~2八飛などを狙っていて先手面白そうです。左辺で狙われた大駒を逃がしながら右辺で手を作り、狙いが見事に実現しました。

 最後に▲2五歩に△同歩と取る変化です。①と同じく▲2五桂~▲3五銀とします。

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後手は△2四歩と△3四歩が考えられますが、△2四歩には▲3四歩が狙いの一手。次に▲1五歩や▲3八飛があり先手は手に困りません。▲3四歩に△7六歩▲6八角△6六角は▲2二歩~▲2四銀や▲1五歩、▲3三桂成~▲2五歩など攻めて十分です。△3四歩には▲3三歩と打ちます。

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以下△同桂▲2四歩△3五歩▲2三歩成△同金▲3三桂成△同金上(△同角は▲2五桂~▲3四歩でよし)▲3六歩でどうか。先手玉は薄くあまり自信は持てませんが、これも右辺の戦いになり飛車も使えそうなので難しい形勢としておきます。

 

以上①でも見られた後手の仕掛けを見てきましたが、①と違って銀冠に組めてないものの、飛車の転換を含みに右辺で手を作っていきました。こういう指し方はとても怖いですが、これも一つの戦い方です。次回は△6四銀への▲3五歩~▲2五歩の仕掛けをみていきます。①とどう違ってくるのか注目です。お盆を挟むのでいつ書けるかは未定です。それではまた。

twitterタグより 対銀冠穴熊①

 こんにちは。お久しぶりです、信玄です。またもや一年近くあきましたが、今回もtwitterタグより、リプをもらった局面について書こうと思います。局面について書くといっても色々なアプローチがあります。前回は終盤の入口や中盤の終わりの局面だったので、形勢判断を元に指し手の候補を考えました。今回はまだ序盤なので、三間飛車側の方針を私なりの考え方で書く形にします。当然深く研究などしているわけではないので、間違ったことを言うかもしれませんが、その時はコメントなりtwitterなりで指摘してください。

 今回はフォロワーさんのE君のくれた局面で、先手三間飛車45歩46銀型4枚美濃対銀冠穴熊(適当な名称が思いつきませんでした。長い。)になります。銀冠穴熊といえば、将棋倶楽部24にてポナンザが指していた印象が残っています。それと少し前のNHK杯の久保ー千田戦で、千田先生が快勝していた記憶があります。久保ー千田戦は下の局面から▲2五歩△同歩▲1五歩と仕掛けましたが、やや無理気味であったように思いました。私なら単に▲4五銀と出て△5五歩▲6五歩のように進めてみたかったです。

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 少し脱線しましたが、今回リプをもらった局面は下のようになります。

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 先手は美しい4枚美濃囲いですね。後手は銀冠から穴熊にしたところです。分岐が写っているのでもうバレバレですが、まずこの局面から動くことを考えていました。しかし、▲5八飛△5三銀▲5五歩△同歩▲同銀に△8六歩▲同歩△8八歩と攻めあわれてみると、先手玉は不安定で、また有効な攻め筋も見つからず自信を持てませんでした。ならばと一度▲2八玉と入城してから動こうとも考えましたが、△4二金右が大きな一手で▲5五歩には△5二飛と回る手が間に合います。先手の陣形は主に対穴熊で使われる陣形で、普通は薄くなっている中央で動くのが狙いです。しかし後手の陣形を見てみると中央に金銀二枚がいるためこの状態で中央から動くのは理にかなっていないのではないかと思います。

 というわけで上の局面図からは一旦入城し駒組みを進めるのが普通でしょう。後手は中央を薄くして仕掛けられないように気をつけながら穴熊を目指すと思います。例えば単に△2二金~△3二金右とすると▲5八飛~▲5五歩と動かれる可能性もあるので、一旦△5三銀としてから金を寄るといった感じです。振り飛車側は銀冠を目指します。対して居飛車側は囲いは既に完成したので攻めを考えるのが普通です。振り飛車側は左銀を4六にもっていっているので角頭が手薄になっています。当然狙われるでしょうが、そこが腕の見せどころになります。たとえ左辺で悪くしても右辺で良くすればいいのです。しかも殆どの場合頭の丸い角は右側にいます。普通の対穴熊では左辺は流して中央に活路を求めますが、この戦型では右辺に求めるのが自然だと考えます。

 ここからは局面図からの進行例をあげます。①銀冠穴熊を完成させてからの△7四歩~△6四銀、②3二金4二金の形からの△7四歩~△6四銀の二つに分けます。

 

①局面図より

▲2八玉△4二金右▲3七桂△5三銀▲2六歩△2二金▲2七銀△3二金右▲3八金△7四歩▲7九飛

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 後手は△7四歩と仕掛けを見せてきました。次に△7五歩▲同歩△8六歩▲同歩△6四銀を狙っています。そこで一旦▲7九飛と引いておきます。すると△7五歩▲同歩△8六歩▲同歩△6四銀▲7四歩△7五銀▲5九角△6六銀の局面で飛車と角の当たりが弱くなり、▲7三歩成△8四飛▲6三と△7七歩(下図)と進むと7九飛の効果で▲同桂(△67銀成~△58成銀がないため)△8六飛▲6五桂△7七歩▲6九飛△8八飛成▲4八角で左桂が捌け、6六の銀取りを受ける手が難しい(△8六龍には一旦▲7九歩で桂馬とと金の活用が楽しみ)ので先手がさせそうです。

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 したがって後手は仕掛けを見送り△6四銀とします。振り飛車党としてはもう一手待つ(例えば9八香や1八香)のも有力だと思いますが、ここでは積極的に右辺から動いてみます。

上図▲7九飛から△6四銀▲3五歩△同歩▲2五歩△同歩(△3四銀には▲6八角)▲同桂△4二角(△5一角には▲6五歩が入り角道が通るので先手が得。以下△同銀は▲6八飛で銀を支えると角がのぞけなくなる。△5三銀には再度▲6四歩)▲3五銀(下図)

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 ここで後手の手は❶2四歩と❷3四歩でしょうか。まず❶から見ていきます。

 

❶上図より、△2四歩▲3三歩△同桂(△3一金は▲6八角)▲同桂成△同金直(同角は▲3四歩△4二角▲6八角)▲3四歩

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 △2四歩と桂取りをみせられもう先手は攻めるしかありません。先手は6八角や6五歩で角を使うことができると、だいぶ攻めやすくなります。桂交換して▲3四歩と打って上図。△同銀と△同金が考えられます。まず△同金は▲同銀△同銀に▲4六桂が急所。△2三銀と引くと▲6五歩△同銀▲6九飛△7三桂▲2二角成△同玉▲7七桂とガンガン攻めます。かえて△4五銀には、▲6五歩△同銀▲2二角成△同玉▲6九飛△7三桂▲6五飛△同桂▲3四銀△同銀▲同桂△3三玉▲4二桂成△同玉▲4六角

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 派手な攻めですが、決まっているかは微妙なところ。最後4六角で王手のラインを消しながら飛車を狙います。歩切れなのも痛く個人的にはあまり自信はないです。

 

 次に▲3四歩に△同銀ですが▲同銀△同金に今度は▲2六桂と打つのが急所。

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以下△3三金引に▲1四桂と端に飛びます。△2三金には▲3四歩が激痛なので同香ととりますが、▲1五歩から端攻めで先手もやれるでしょう。1九香がいなくなると飛車が回れるのも大きいです。

 

長くなったので今回はこの辺にしておきます。なるべく早く続きを書こうと思います。

将棋ウォーズ天帝戦団体の部

 こんばんは。ウォーズの新しい取り組みとして団体戦が始まりましたね。企画中というのは噂で聞いていましたが、面白い企画だと思います。今回は知り合いと組みましたが、知らない人と組むのも楽しそうですね。掲示板でいろいろ話してみたりとか・・・。ただ集計方法を見るに、課金しないと規定対局数には届かないみたいですね。ちなみに私は大会段位がぎり六段乗ったところです。これ以上・・・あがるかな・・・。

 

 昨日は弾丸メイン今日は10秒メインで半々ぐらいで50局到達しました。勝率は弾丸の方が高かったですね。10秒で強い人に内容負けてしまうとそのまま負けるのが多かったです。弾丸は時切れ狙いもあるので、内容負けててもチャンスはあります。(あるとは言ってない)その10秒の対局である六段の方と頻繁に辺り、穴熊に負け続けたので一局だけ振り返ってみます。

 

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 後手が私で5筋不突き穴熊に端桂から慣れ親しんだ手順で開戦しました。この仕掛けは後手良しと考えています。そのそも93桂に95角と取られることは少ないのであまりやる機会はないのですが、95角と取る将棋はほぼ間違いなくこの変化にできます。初見で角を59に引かれたのは自分の経験では一人だけです。進んで勝負どころに。

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 これは24の方で数局だけ試した変化です。飛車の打ち込みにこの金上がりは絶対手で24では飛車を切って金を打ち込んでいましたが正確にはどうやら切れているようです。しかし10秒ともありそちらを選択すべきでした。ここで「あれ87飛成で勝てるんじゃね?」と考えたのがハイライト。87飛成で金けがあれば98に打って詰むため、77歩にも取って一枚入るから勝ちやんと思ったのです。ところが・・・

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 飛成をタップしながら気づきました。△7七銀成▲同金右△同角成に▲8七金が当然の一手でこれで切れてます。慌てて龍を引きましたがここで引くようじゃおさめられて失敗です。何をやってるんだ・・・いつも通り飛車切ればよかったなぁと。ちなみにこの方には真部流で一勝したのみです。穴熊の強さを散々見せつけられたので、いつか三間の強さを見せれるように空いた時間にでもリハビリしていこうかなと思います。それと大会期間はまだまだ続くのでチームのために少しでも段位を上げれたらなと思います。短いけど終わり!

 

twitterタグの消化

 お久しぶりです。twitterのタグに便乗したので、リプライのきた局面について書こうと思います。にしても一年以上記事書いてなかったのか・・・。

 

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 まずこの局面。戦型は・・ゴキ中に丸山ワクチンで対抗して、振り飛車側が逆棒銀をしたのでしょうか。

 形勢判断ですが、1「駒の損得」は無し。ただ馬が出来ているので先手が若干いいと思います。2「駒の働き」は先手がはっきりよし。先手は遊び駒が無いのに比べて後手は24の銀と26の角が不安定です。3「玉の堅さ」これも3枚美濃に囲えている先手が良さそうです。4「手番」は後手ですね。

 以上から局面の形勢は先手が良いと判断します。それを前提に後手の指してを考えます。候補手として1「△3三銀」2「△4四角」3「△2八飛」をあげます。それぞれ見ていきます。

 1「△3三銀」は浮いている銀を引きつけながら馬の効きを止める手です。これには▲1一馬が自然です。▲1一馬とした局面は次に▲2五飛と打つ手が厳しいです。それを受けなければなりませんが、△2八飛とすると▲2五飛△3一金▲2六飛△同飛成▲2七香と進み、最後の香が厳しく先手優勢です。なので後手は△4四角とするのが自然でしょう。対して先手は▲7七桂。

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先手は次に▲4五銀と角を追う手と2筋に飛車を打つ手が狙いになります。後手は歩切れが痛いですね。後手の手は馬を追いやる△4二銀と飛車を先着する△2八飛に分かれます。

 まず△4二銀ですが、これには単に▲4四馬△同歩▲2二飛として先手が良いでしょう。△3一金には▲2八飛成と引きつけ後手から手はありません。

 次に△2八飛の局面を考えます。先手としては無条件に桂香を拾われるのはさけなければなりません。というわけでここは▲2七飛と合わせるのがいいと思います。 以下△同飛成▲同銀に(1)△4二銀は▲4四馬△同歩に一度▲3八銀としてどうか。△2八飛には▲2七角と飛車を閉じこめ、次に飛車を打ち込んで先手良さそうで す。後手としては歩切れで小技が効かないのが悩みです。逆に先手は2筋に歩が効くのが大きいですね。また△2八角は▲2二飛△1九角成▲2一飛成△3一金 ▲2四竜△2八飛に、▲同竜△同馬▲4七角と急所の筋に角を据えて8六香~7五桂を狙って先手良しでしょう。(2)△2八飛には▲1八銀と引き次に▲2七香が狙いになります。後手の飛車は桂香が拾えず、1八の銀は見た目は悪くても働いていると考えます。

 2「△4四角」ですがこれには自然に▲同馬△同歩▲2二飛と進めて先手が良さそうです。以下△2八飛▲2一飛成△5二金左に、またもや▲4七角の自陣角が急所を狙いながら桂取りを受けた手で先手はっきり良いでしょう。

 3「△2八飛」にはここでも▲2七飛と合わせるのがいいと思います。△同飛成▲同銀が角に当たり、△4四角は▲同馬△同歩▲2二飛で先手優勢。△3三銀は▲1一馬△4四角▲7七桂で1「3三銀」で述べた変化に合流します。

 一つめの局面については以上をもって先手良しと結論づけます。次の局面は以下になります。

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 居飛車振り飛車の対抗形、急戦の将棋ですね。まず形勢判断ですが1「駒の損得」は無しです。2「玉の堅さ」は圧倒的に先手ですね。何より3三の金が悪い形です。3「駒の働き」は五分でしょう。振り飛車の角はよく効いている印象です。4「手番」は先手です。総合的に見て先手少し指しやすい形勢でしょうか。

 しかしここで先手の手は広く何を指せばいいか悩ましいです。ひとめは▲5五歩ですが△同歩▲同角△7三歩でどうするか。▲5四歩と垂らしてみたいですが、すぐ△5三歩と合わせられてもよくわかりません。そこで局面に戻りますが自分なら▲1五歩としてみたいです。次に▲1四歩と取り込めれば大きいので当然△同歩ですが▲1三歩と垂らしてどうでしょうか。

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△同香には▲1二歩として次の▲1一歩成が受かりません。△2二玉には▲1一歩成△同玉▲4六角がありますね。なので、▲1三歩には△7三桂や△4四歩といったような手になると思います。▲1五香とはしって良くなれば簡単ですが、▲1五香には△1六飛という手があり簡単ではありません。以下▲1二歩成から香交換になりますが形勢は何とも言えません。歩損していますが後手は飛車を手放しています。私は先手を持ってみたいかなと考えます。

 

 以上twitterでもらった局面を簡単にですが考えてみました。中盤の指し手は非常に選択肢が多く、自分の候補手以外にもたくさんあると思います。あくまでも私の考えですので、何か気になることがあればリプとばしてやってください。それと、このタグは非常につかれたのでもうしないでしょう。ブログはこのまま消すのもなんなので、そのうちまた記事を書ければなと思います。それではまた。

春中四レポ5

こんばんは。ようやくラストレポに取り掛かれました。今回時間がかかったとは言え一ヶ月以内に終わらせれたので十分ですね。秋お蔵入りにしたのもあってもう個人で楽しむものにしてもいいんじゃないかと思いましたが・・・。ひょっとしたらそのうち消すかもしれません^^;;

では続き。

 

 

友人のアパートでぐっすり寝れたおかげで体調は万全・・・と言いたいところでしたが蕁麻疹先生が発症。まぁ対局前なのもあると思いますがここまで極端に出られるとね・・・。個人戦二日目の空気は苦手なのでそれもあったかもしれません。というわけで会場へ。

 

 

早めについて心を落ち着かせようといろんな人とお話してましたが、頭の中では未だ指す戦法が決まらずぐるぐるぐる。時間たくさんあるし何さしても一局だとは思ったんですがね・・・。そうこうしてるうちに席について対局開始時間へ。振り駒の結果私が先手になり、その瞬間筋違い角で行くことを決めました。

 

 

対局相手の織田君はノマ4のイメージが強かったですが、KKSもだいぶ採用しており、私の対KKSは夏休みで止まっているので真正面から受ける自信はありませんでした。また普通の相振りはそもそも指したくないので▲7五歩も▲6六歩も却下。よって自分のペースで指したいがための選択でした。

おそらく予想されているだろうなと思いながら進めると、相手の方は最強の対策である4筋位取り型の腰掛け銀へ。この作戦は、部室で何度も先輩にやられ、そして勝てなかった作戦で正直一番やられたら困る作戦でした。一応対策()も用意してましたが気づけば間に合わない局面に。何をやってたんだろ・・・ほんとに。

 

 

というわけで自分のペースで指すとは何だったのか、そんな中盤戦でした。自陣の制約が多すぎて駒組が難しすぎる。向こうは難なく飛車を振り、絶好のタイミングで飛車を回られ不利は明らか。苦し紛れに開戦したものの当然向こうがいい。その後もしっかり踏み込んでこられ形勢は必敗。どうしようもない。負けを意識し自分の体がどんどん盤から離れていくのを感じながら後悔していると、読みに入ってない銀打ちが飛んできました。そこからどうも向こうの様子がおかしく、ミスに動揺されたのか手順に龍が離れていき、こちらの玉が広くなっていく。

形勢自体は難しかったのかもしれませんが、自信とやる気がみなぎってきたのを感じ、要所でノータイム指しなどさっきとは態度が一変。好調状態のように手が見え、そのまま押し切ることができました。これで西日本は決定。

 

 

少し休憩を挟み、次は学名をかけて岡理のACEこと沖くんと。長い時間ではこれが初対局。対局前私がトイレに行っている隙に王と玉を入れ替えるという小癪な手を使ってきましたが有無を言わさず玉将を取り返しました。まずは一歩リード。

 

戦型は私のノマ3に沖くんの天守閣美濃へ。去年これで沖田先生に勝ってましたね。3筋の歩を突かずに4枚美濃に囲おうとしてきたので、当然石田に組もうと突っ張ると、5筋から動いてきて開戦。45歩44銀型の石田に組みたかったのですが45歩を先に突かずに角を上げたため5筋の一歩を使って24歩~35歩が当然の仕掛け。とはいえこの瞬間飛車交換してしまうと私の玉の方が薄い+角が使えないのでしばらく我慢することに。いつもなら悲観している局面ですが、こんな局面でも我慢の末に勝つあこがれのノマ3党を思い出し、私にも出来ないわけがないと必死に手順を読みました。

 

 

結局銀損したものの二枚飛車になり、また歩の垂らしが効くので容易ではない局面に持ち込むことに成功。底歩を効かされ硬いものの上部に手がかりさえ作れば何とでもなると思っていました。そのつもりでよく読み、金を中段に打ち付けたのですがこれが疑問手。数手進んで気づいたのですがどうやら頭の中で金を一枚余分に手持ちに入れていたようで、この手順なら勝ちだと思った局面が勝ちになっていなかったのです。それでもまだ難しかったみたいですが、以下粘る手順を選ばず(そもそもそんな手順なかった説も)そのまま負け。なんとも悔いの残る対局になりました。

 

 

放心状態でお昼に。なんと岡理の山内さんにおごってもらいました。いや・・・ほんとありがとうございました。おかげで午後からも頑張れたと思います(*´ω`*)

 

 

準決勝がやっているなか自分は5位~8位決定戦へ。初戦の相手は岡理の山本君。右四間の人ですよね。右四間の対策がふっとんでしまっていたのでどう誘うか悩みましたが結局53銀型四間飛車へ。向こうは穴熊ではなく端玉銀冠だったので、無理に仕掛けず64銀型高美濃に組んでひたすら手待ち。手待ちったら手待ち。

 

 

いい加減やる手も無くなり困っていると、一番いい状態で37に桂馬を跳ねてきたので、行くしかないと桂頭の歩をついて開戦。45歩と反発され難しいなぁと思いながら指しすすめると、手順前後の攻めをしてきたので飛車頭に歩が間に合い急に有利に。こちらの玉は固く二枚角では寄らないので二枚飛車+と金の攻めを間に合わせてはっきり勝ちに。指したあと手順前後に気づかれたらしく、緊張されていたのかもしれませんね。というわけで6位は確定です。

 

 

5位決定戦は高知工科の森尾さんと。岡村君の後輩らしいですね。前日オールだったらしく対局の間に寝ておられました。この後も高知に真っ直ぐ帰られるそうなので寝過ごさないか勝手に心配してました。

初手合いなので何が来るのかわからなかったですが、とりあえずノマ3に・・・しようと思ったのですが飛車先を決めてこなかったので石田にする手もあったかもしれません。しませんが。相手の王様は一直線に穴熊へ。自分はいつも通り銀を64に繰り出し、66歩と受けられたので袖飛車穴熊へ。以下7筋を押さえ込んだのですがなんと飛車を振って取り返しにこられました。無理に歩切れになることもないと自陣に手を入れてましたが、中々歩を打って収めてこられなかったのでそれならばと開戦。筋ワルの金打ちに始まり脳筋な攻めでしたが、受けるのが難しい形だったのと対応を間違えられたのもあり角と、かなけ三枚の交換で駒得になり有利に。その後もミスなく指せ快勝。5位入賞でした。

 

 

 

今回団体は降級、自身も3-2と内容も成績も振るわず、また個人戦でも悔いの多い将棋が多く、中四に合わせて万全の準備をしたと言えない結果になってしまいました。頼りにしていた先輩方が抜けられ、自分がその代わりになろうとしたものの空回ってしまい、とても残念でした。秋こそは・・・と思うのですが先のことはわからないです。今、降級をうけ部員一人一人がきっと思うところがあると思います。秋まで5ヶ月、そのあいだに長期休みも挟みます。運営もあり大変だと思いますが、中四が終わってから後悔しないよう、5ヶ月過ごして欲しいです。

 

 

 

これで今回のレポは終わりです。これを期にブログも更新していきたいのですが・・・気が向いたらにしておきます。それでは。

 

春中四レポ4

こんにちは。腕に現れる蕁麻疹を見ながらため息をついて今日も長袖を着る信玄です。忙しくなってくるのでいい加減レポ書き上げてしまいます。それでは続き。

 

 

昨晩fine君にバスの時刻表を送ってもらい目覚ましをセットしたまでは良かったのですが、なんと目覚めたのがセットした時間よりも30分後。これやばい・・・となって急いで身支度して出発。バスも電車もギリギリ間に合うとこでしたがバス停を探す時間と天秤にかけ、結局電車へ。山大さんがおられました。最寄り駅についてから僅かな記憶をたどりながら岡大のキャンパス内に侵入。無事会場まで着けました。

 

 

会場についてみるといつも通り眠そう+寝てる島大勢。ほんと毎回思うけどなんとかならんのかいな。組み合わせを見に行くと自分のブロックは初手合いの方ばっかりでした。何指していいかわかんないですが、昨日の反省を踏まえノマ3は使うつもりです。まず予選の初戦は鳥大の榎本さんと。昨日うさぎさんと練習している時に横で見ておられたと思います。戦型は私のノマ3に居飛車穴熊。左銀を△6四に繰り出すと▲6六歩とされたので、袖飛車穴熊に構えました。難しい中盤でしたが使えてなかった金g中央に出向き、眠っていたこちらの角が馬になって穴熊まで効いてきたので優勢に。以下しっかり寄せきって初戦突破です。

 

 

予選通過をかけて二戦目は岡大の藤井さん。▲7五歩と突かれたので少考。最近は全部天守閣袖飛車でしたがそろそろ飽きていたので何をしようか迷いました。こなしすや△3二飛の相三間も魅力的でしたが結局△3二金とあがりきmきm金に。いつも通り指して飛車角を押さえ込んだまでは良かったのですが、そこから楽観したのかひたすら大駒を取りに行くとなんと自玉が狭くなっているという・・・。なんとか勝てましたが冷や汗かいてました。先が思いやられます。

 

 

無事予選通過してお昼はくーらくん、フェルフェンさん、二世さん、北垣さんとすき家へ。いつも通りおしんこセット食べて午後からも頑張れそう。ちなみに島大勢は半数以上が予選突破した様子。大先生も初めて突破。おめでとう。

 

 

トーナメント初戦は岡大の辻井くん。昨日笠見が連れ回していた期待の後輩ですね。沖田先生相手にいい将棋を指していたらしいし、山崎君から強いですよと脅し?を受けていたのでとても緊張しながら初戦を迎えました。

 

 

またもや▲7五歩と突かれたので今度はあまり迷わずきmきm金へ。なんか対局中「あれきmきm金じゃん。」といった声が聞こえ、この戦法も有名になったなぁとしみじみ。昨年使ったときはほとんど知られてなかったですが、やっぱりウォーズのエフェクト効果が大きかったのかな。対局はいつも通り押さえ込んでペースを握り、飛車を殺せそうな局面へ。だかしかし「予選でああなったし、今回はじっくり行こう。」とか思い歩をじっとのばすというらしくない手を指していると、取れそうな飛車に逃げられるわ、角・飛車さばかれるわ、自玉薄いわ(いつも通り)で散々な事に。ほんとなにやってんだか・・・。

依然苦しいまま終盤を迎えどうやってごまかすか。玉頭に小駒設置しながら相手のミスを祈っているとようやくチャンスが巡ってきてなんとか勝ち。しかしこれは・・・・うん・・・・。

 

 

二日目をかけた対局は広大の柄本君と。去年の秋の団体のリベンジ戦ですね。しかし今更ながら団体ほんと負けてますね。いい加減5-0したいんですけど。。。

またもや三手目▲7五歩突かれ(ノマ4党と思っていただけに少し驚きました。)本日三度目登板きmきm金。今回は早めに▲6五歩突かれ角交換されそうなので△4二銀△6二玉△6一金△8二銀のスカスカの陣形へ。正直居玉の方がマシレベル。相手の銀出が遅いのを見て55金と圧迫へ。また、8八の角が浮いてるのもありこの金が活躍しそうな展開に。錯覚したのか6六銀とぶつけてこられましたがこれは6五金と指してこの金が取れない形。向こうの指し手が難しそうだなと思っていると、外野から「またあれやってる」だの、「うっはwww5五金www」だの、「相変わらず気持ち悪い手指してんな」など聞こえてきました。少し脚色入ってるかもしれませんが。はい。

ここで、相手の方にミスがありすかさず咎め駒得+馬引きつけることができ優勢に。今回はちゃんと飛車を殺しにいき、以下手堅く?指せ無事二日目に残ることができました。

 

 

その後松本さん、二世さん、フェルフェンさん、元理事長、fine君、くーら君、ベロニカ君で飲みに行きました。もちろん未成年はソフトドリンクで。楽しく会話できました。松本さんほんと松本さん。詳細はきっと誰か書いてくれると思うのでここでは割愛。ここで明日当たる織田君との戦型に悩んで相談していました。何をさせば良いやら・・・・。ノマ4やってくれるならポンポン桂や淡路流など選択枝はあるのですがKKSはちょっと・・・。決め打ちで鳥刺しもあると思いますがノマ4相手にはほとんどやっていないので自信が・・・。KKSにきmきm金もありますが実戦経験があまりない・・・。え・・・まじで何させばいいんやろ・・・。向こうも悩んでいたらしいですが私も相当悩みました。

結局その場では結論が出ず解散に。私は中高同級生の友人に連絡をつけ、そこに泊まらせてもらいました。向こうも疲れていたのか日付が変わる頃に就寝。久久にまともに睡眠がとれ翌日を迎えることになりました。

 

 

 

次がラストになります。今回はこのへんで。

春中四レポ3

晩なりまして。昨日は先輩とパセロリと境港に海鮮丼食べに行ってました信玄です。はい、それはもう、一日楽しみました。また平日頑張っていきたいと思います。それでは続き。

 

 

どうしようもない岡大戦を迎え、セロリを抜くことになりました。よってオーダーは次のように。

島根 岡山
東 -片山
石部-笠見
濱田-伊藤
白川-岡村
山田-佐野
釣井-山崎
武田-小笠原

自分は小笠原君と。初手合いですね。先手番だったので筋違い角をすると▲4五角に△5四角。

感想戦ではとぼけてましたがこれ知ってました。自分が大学入った頃どうしても飛車が振りたくて唯一中四で筋違い角された際にこれで勝った記憶があります。ただ馬作られるのは大きいので結局やめましたけどね。

そういうわけで馬を作ったのですがこのあとの構想が疑問中の疑問で、せっかく作った馬が狭いわ桂頭が弱いわ玉は薄いわ散々でした。うまく指されたのもありますがこちらの指してのまずいところが目立つ結果に。いいところもなく負かされてしまいました。もういい。次からは角道止めます。

 


東×-○片山
石部×-○笠見
濱田×-○伊藤
白川×-○岡村
山田×-○佐野
釣井×-○山崎
武田×-○小笠原

知ってた(白目)

 

 

 

最終戦は残留をかけて香川と。なお進行がおしてたため、無理言って来てもらっていた石部が帰ることに。これはまぁ仕方がないことですね。痛いですが、元々これない予定だったので今更言っても仕方ないことです。香川の大将が強いかもしれないと噂に聞き見てみると、愛大のN君が高校竜王のトーナメントで当たっていた方でした。・・・石部ならともかくちょっとこれはきつそう。まぁ元々いじれるほど人がいないのもありオーダーは次のようになりました。

 

島根 香川

東 -豊嶋
濱田-梶原
倉坪-白髪
山田-今浜
横山-大上
釣井-増永
武田-細川

 

まぁこんなもんだろう。てっきり増永君と当たると思っていたので外されたのかなと。セロリと私は勝つ前提として、戦型的にガノンは期待できるが後は・・・といったところ。

 

 

さて、私は細川さんと。初手合いですね。4局やって2-2とかいう結果をうけ、筋違いはお蔵入り。もうしない。角道止めてノマ3とかいうエース()を投入。相手の作戦は飛車先決めて腰掛け銀という私がノマ4によくやる作戦に。少し解説すると▲居飛車とすると▲2五歩▲3七桂▲5六銀▲4六歩の形で玉を美濃に囲って、相手に隙ができるのを待って▲2四歩~▲4五歩と仕掛けるという簡単な作戦ですね。ただ今回は三間なので△6四銀型の美濃目指せば作戦勝ちできるやろ~と思ってました。はい。

 

 

本譜は普通に6六歩突かれて高美濃に組まれ予定が崩れ、動揺。何指していいか分からず高美濃+5二銀で飛車動かして待ってました。すると一番いい時に仕掛けられてちょっと不利を自覚。こういう時に玉頭狙うのは常套手段であり、本譜飛車を右に持って行って玉頭勝負を仕掛けました。すると形勢が混沌。難しかったですが飛車をわたして金をもらい、さらにこちらの玉が安全になったので寄せ合いで有利に。以下しっかり一手勝ちになり無事勝つことができました。

途中横を見てましたがパセリの指し手が途中で乱れ優勢の将棋を落としたのはもったいなかったです。ただ馬を引いて自陣に通す手が必要だったので少し見えづらかったかなと。棋力を考えれば仕方ないですが惜しかったです。

結果は次のようになりました。

 

 

東×-○豊嶋
濱田×-○梶原
倉坪×-○白髪
山田○-×今浜
横山○-×大上
釣井×-○増永
武田○-×細川

ガノンが頑張ってくれましたが無念の降級ですね。セロリが接戦で珍しく勝っていたのでよくやったなと思います。結果は残念でしたが初めに言っていた通り予想していたので以前ほどショックは受けませんでした。これを期にみんなの奮起を期待してます。秋は石部さとしふじもんが来れると思うし昇級しましょうね。

 

 

そして懇親会へ。岡大さんは相変わらず元気でしたね。ガノンも元気でした。・・・・流石に他大学の方にどんどんつぐとは思ってませんでしたがw被害に遭われた方、すみませんでした。K見君が後輩二人を連れていたのが印象に残ってます。先輩になったんやなぁと。いろんな方とお話できてよかったです。しいて言うなら同じ高校の後輩に会えなかったのが残念です。あと、沖田先生の個人戦が心配されました・・・^^;;

 

終わってからは一旦ホテルに荷物置いてから何人かでラーメン屋へ。お酒のせいかまったく味がわからず困惑。いやぁ・・・やっぱりラーメンは普通に食べるのが一番ですね。食べてホテルに戻ると、ホテルのお姉さんからネット予約の特典ですみきりとお茶のどちらかもらえることを聞きお茶をもらったのですが、サービスですみきりまでつけられました。流石にもうお酒は・・・ということで会場に持っていくことに。もちろん飲むつもりはなかったですけどね。

 

 

こんな感じで団体戦は終わりました。

続いて個人戦ですが、一日目は金が横に動けたので勝ちました←

とまとめようかと思いましたがせっかくなのでちゃんと書こうと思います。

ではまた